3泊4日ソウル飲み歩きの旅(2)

2012年08月14日07:44

ソウル3日目の朝は、
先ずホテル横にあるスターバックスに行き、
コーヒーとサンドイッチを食べながら本日の行動予定を立てました。
だいたいのスケジュールも決まったところで10時にはホテルを出発。

私としては外を歩き回るのも暑いので、室内で過ごせるところがよいと思い、
午前中の最初はソウル歴史博物館へ行くことにしました。
ソウルの歴史や時代の移り変わりによる変化を知ることができ、
十分楽しい時間を過ごすことができました。
あれだけの内容があって入場料無料だなんて太っ腹ですね。

次ぎに行ったのは、そこから歩いて15分程のところにある
西大門刑務所歴史館でした。
ここは抗日運動(独立運動)を行う韓国人が捕らえられた場所で、
拘禁室、拷問室、地下監獄、死刑場などがありました(詳細は省略)。

この歴史館をあとにした頃はすでに12時半を過ぎていました。
その後、本日のお目当てである北村(プッチョン)へと移動。
北村は韓屋と呼ばれる伝統家屋が多く残っていて情緒あふれる場所で、
観光客も多く訪れるところのひとつです。
先ずは観光案内所に寄って日本語の案内を入手。

動き回る前に、とりあえず腹ごしらえをしよと思い、
適当なお店はないかとキョロキョロしながら歩いていると、
生ビールの絵の書いた看板が目に入りました。
それに惹かれて店内に入ると、そこは日本食のお店でした。
メニューをみるとラーメン、丼、定食等々があり、
私はヒレカツ定食を、嫁はカツ丼を注文、
そしてお目当ての生ビール大(750ml)も2杯たのみました。

このお店のビールジョッキは陶器でできており、
しかも口の広い花瓶のような形をしていたので、
両手で持たないと飲めなかったのですが、
炎天下の中を歩いてきて喉もからからだったせいもあり、
この豪快なジョッキで飲むビールは最高でした。

ヒレカツをつまみにしながら、さらに500mlの生ビールを追加、
ほろ酔い気分になり、再び気力もわき上がってきました。
ちなみに食事代は二人で17,700ウォン(約1300円)、
生ビール2,000mlで14,000ウォン(約1,000円)と
とても安上がりで満足度の高い昼ご飯になりました。

14時にお店を出て、あとは北村の町並みをひたすら歩いていました。
冬ソナの中でユジンが通っていたという高校もありました(詳細は省略)。
2時間近く歩き回ったあと、一度行ってみたかった大型書店へ。
しかしここにたどり着いた頃には、すでに疲労困憊状態。
みんな地べたに座り込んで本を読んでいる光景が新鮮でしたが、
結局30分もしないうちに書店をあとにしました。
本当はこのあとロッテ免税店などに行く予定でしたが、
何はともあれ、しばらく横になって休みたいという衝動には勝てず、
そのままタクシーでホテルに帰り、1時間ほど昼寝(夕寝?)をしていました。

ちょっと休んで少し元気が戻ってきたところで、19時に再びホテルを出発。
ソウル最後の夜は明洞で食事をしようと思っていたので、
先ずは明洞まで出ることにしました。
本当はホテルから歩いてもいける距離なのですが、
体力が付いていかず、結局タクシーに乗ってしまいました。

前から行きたいと思っていた「風月」を見つけ、そこでお好み焼きを食べました。
関西では有名なお好み焼き屋さんですが、ソウルにもあるんです。
昨年来たときに見つけたんですが、その時は入りませんでした。
空いているだろうと思いきや、これが若者でいっぱい、
結局30分程待たされてようやく席に着けるという繁盛ぶりでした。

お店の入り口にある看板には日本語で
「大阪の伝統の味、守ってます」と書いてあるだけのことはあり、
日本で食べるお好み焼きと味は同じでした。
ここではお好み焼き(豚)と焼きそば+豚平焼きのセットメニューを注文、
あとはお決まりのビールで乾杯。

隣のカップルが店員さんに何やら言うと、キムチをもって来るのを見て、
私もまねをしてキムチを注文したら、ちゃんと持って来てくれました。
メニューを見直しましたが、やはりキムチなどありません。
韓国でキムチを注文してお金を取ったら、そりゃ怒られるでしょうと思いつつも、
恐る恐る伝票を見ると、やはり料金には入っておらず、ホッと一安心。
日本で食べたら300円は取られますから、なんか得した気分でした。

でも、この日は疲れていたせいか、やや体調不良。
そのためビールも二人で3本しか飲めませんでした(いつもと同じ?)。
ちなみにお好み焼きセットは21,000ウォン(約1,500円)、
ビール3本で13,500ウォン(約1,000円)と日本よりは安めでした。
本当は生ビール(スーパードライ)を飲みたかったのですが、
1杯8,000ウォン(約600円)と地元のビールの倍の値段でしたので、
今回はあきらめることにしました。

ちょうどよい満腹感でお店をあとにし、
そこからは地下鉄で帰り、ホテルに着いたのは21時を過ぎていました。
私は疲れ切っていたので、そのまま寝込んでしまいましたが、
嫁さんは、残っていた百歳酒をチマチマ飲みながら、
夜中までオリンピックを見ていました。

考えてみると、本日はソウルにいながら韓国料理は全く食べませんでした。
朝はスターバックス、昼は和食、夜はお好み焼きですから、
別にわざわざソウルに行って食べなくてもよいのにと思わるかもしれませんが、
目的はおいしく飲むことですから、これでよいのです。

そもそも普通の韓国料理は一品の量が多く、
少量ずつをあれこれ楽しむというのが難しい気がします。
そうであれば普通の居酒屋さんにでも行って、
あれこれ食べた方がずっとおいしく飲めますよね。
参考までに、明洞にも居酒屋の「笑笑」が進出していました。
今度は是非、ソウルの「笑笑」で飲みたいですね。

そしていよいよ最終日、と言っても、この日はただ日本に帰国するだけですが‥。
朝6時30分の空港行きのシャトルバスに乗るために5時30分に起き、
7時半過ぎには仁川空港に到着しましたが、搭乗手続きの窓口に長蛇の列。
結局1時間も並ぶことになってしまいましたが、
余裕も持って出てきていたので問題はありませんでした。

空港内の食堂で、私はおかゆ、嫁は韓国風のり巻きを食べました。
最後くらいは韓国料理で締めないとね。
もちろん朝にビールは飲んでいません!(強調することでもないんですが‥)
出発から約2時間後の12時に無事、関西国際空港に到着。
その後「はるか」に乗って京都まで戻ったのですが、この時すでに14時。

昼食はまだ食べていなかったのですが、
中途半端な時間に食事をすると、夕食が食べられないと思いつつも、
結局、京都駅八条口を出たすぐの所にあるラーメン屋さんに入り、
そこで生ビールセット二人前と九条葱ビールセット一人前を食べてしまいました。
合計で2,960円でしたので、
先日のお好み焼きが約2,500円であったことを考えると、
やはり日本は高いですよね。

そこからJRで自宅まで帰り、久しぶりに家族みんなの顔が揃いました。
すでに夕方になっていたので、
夕食は、みんなで近くの焼き鳥屋さんに行くことにしました。
私はお腹がいっぱいであまり食べられず、
生ビールも2杯しか飲めませんでした。

6人家族であれこれ食べて総計16,200円、
ちなみに、これをウォンになおすと225,000ウォンになります。
ウォンで買い物をすると10,000ウォンが高額に思えてしまうのですが、
実際には720円程度ですから、やっぱり安いんですよね。
日本に帰ってきてあらためて、円とウォンの感覚の違いを実感しました。

こんな感じで、3泊4日ソウル飲み歩きの旅は終わりました。
結局、韓国にいた丸3日間のあいだに飲んだお酒は、
ビール500ml×21杯+百歳酒2本+葡萄酒+トンドン酒であり、
これを嫁さんと二人で飲んでいるので、適量といったところではないでしょうか。
日本に戻っていて体重を量ったのですが、出かける前と変わっていませんでした。
適度に飲んで、適度に食べて、適度に運動したという、
とても健康的な3泊4日の旅だったと思います。
来年も是非行きたいですね、飲み歩きの旅に。

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

3泊4日ソウル飲み歩きの旅(1)

2012年08月13日08:17

8月7日~10日までの3泊4日でソウルに行ってきました。
本当は家族みんなで行く予定でしたが、
諸事情により嫁さんと二人だけの旅行になりました。
昨年に続き2度目のソウルです。

今年も、ホテルや飛行機の手配は私がしました。
昨年は、嫁さんにとって初の海外旅行ということもあってか、
結構うれしそうで、ガイドブックを買ってあれこれ見ており、
準備に余念がありませんでした。
しかし今年は出発4日前になっても、韓国に関する話しは一切出ず、
どこのホテルに泊まるの?とも聞かれず、関心の低さが伺われました。
そう言えば、昨年ソウルから戻ってきた際に、
「来年は愛(娘)と一緒に行こう!」と言っていたことを思い出しました。

そう言う私も4日間、仕事から解放され、
携帯電話を持たないですむ日々をずっと楽しみにしていたのですが、
なぜか今ひとつ気乗りのしないまま、
結局、出発当日を迎えることになりました。

12時50分関空発の飛行機に乗るために家を8時30分に出ることにしました。
「もう8時半」と言われたので、家を出て最寄りの駅まで車で行ったのですが、
腕時計を見ると、まだ8時25分ではないですか!
「まだ8時半になってないやん」と言うと、もう過ぎていると言い張るのです。
確かに駅のホームの時計は8時半を過ぎていました。
ということは私の時計が止まっているの‥??? ショック!!!
でもこれはきっと、時間を気にせずに楽しんできなさいという、
天からの思し召しだと解釈、開き直って関空へと向かいました。

手続きも終え、出国までまだ時間があったので、
景気づけに空港内にある中華料理店で、2人でビールを3本飲みました。
もちろん、餃子や唐揚げをつまみにしながらです。

そして14時には仁川(インチョン)空港へ到着。
先ずは1万円のみ両替、1万円が136,000~142,000ウォンでしたから
1,000ウォンが70~73円といったところでしょうか。
高級?リムジンバスで宿泊先のラマダホテル&スウィート南大門へ。
バス代は1人15,000ウォンでした。
高そうに感じるのですが、
日本円になおすと約1,000円ですから安い方だと思います。

無事ホテルに到着、チェックインしたのが16時30分頃でした。
ここは一応三つ星ホテルなのですが、
バスルームのカギは閉まらないわ、シャワーのお湯は出ないわと、
まあいろいろ不備はありました。
でも、これしきはすべてご愛敬ということで、よしとしました。

とりあえずソウルの繁華街である明洞(ミョンドン)まで出向きました。
途中、日本語の看板もかなり多かったのですが、
「マツサーヅ」とかいう誤字のものもよく見かけ、
日本人には楽しめました。

さて初日のお目当ては地下鉄新堂(シンダン)駅近くにある刺身センター。
ここでお刺身をたらふく食べるのを楽しみにしていました。
光州水産(クァンジュスサン)というお店に行ってヒラメ(小)を注文しました。
ここは地下にある一般大衆的なお店であり、店には扇風機しかありませんでした。
こんな素朴で気楽なお店が好きなんです。

韓国では刺身を頼むと、頼んでいないものがいろいろと付いてきます。
今回はウズラの卵、サラダ、枝豆、冷や奴、キムチ、らっきょう、バターコーン、
エビ、サンマの焼き魚、チジミ、エリンギ炒め、巻き寿司、にぎり寿司‥
あともう何が出てきたか忘れましたが、お腹が一杯になってきた頃に
ようやく注文したヒラメが大皿一杯に出てきました。
これを葉野菜で包み、辛味噌やニンニクと一緒に食べます。
もうこれ以上食べられないと思っていると、最後にメウンタンと呼ばれる
唐辛子がたっぷり入った辛いアラ鍋が出てきました。
汁だけ少し飲みましたが、出汁がよく出ていてすごくおいしかったです!
でもお腹いっぱいで食べられませんでした、もったいない!

これで35,000ウォン(約2,500円、しかも二人分です)でした。
もっともお酒を注文しないわけがなく、
この日はビール4本、百歳酒(ペクセヂュ)と葡萄酒(だと思う‥)を飲み、
こちらは合計32,000ウォンくらいでした。
最後は酔いと満腹感で二人ともフラフラ‥
あとはタクシーでホテルまで帰り、
ベッドに倒れ込むやいなやバタンキュ―でした。

二日目の朝食は、ドラマ「華麗なる遺産」で有名なソルロンタンを食べました。
ソウルに来たからには、韓国料理らしいものも食べようと思いまして‥。
さすがに朝からビールは飲みませんでした。

この日はソウルから南へ約50kmのところにある
世界遺産の都市、水原(スウォン)と韓国民俗村へ行ってきました。
地下鉄に乗ること約1時間で、10時過ぎには水原駅に到着しました。
料金は1,650ウォンですから120円もしません。
それにしてもソウルの地下鉄は安いですね。

地下鉄に乗っていると、途中なにやら変なおじさんが乗って来て、
クールタオルや針の糸通し機、トウモロコシなどを売っていました。
こんなもの買う人がいるのかなあと思いきや、数人が買っていました。
クールタオルは炎天下を歩くのに便利だと思い、私も買ってしまいましたが‥
ひとつ5,000ウォンのものを2本、合計10,000ウォン(約720円)でした。

水原に到着後、観光案内所で日本語の案内をもらい、
それを持ってプラプラと2時間ほど歩いて来ました。
首には先ほど買ったクールタオルをしっかり巻いて。

水原駅に戻ったのが13時前。
その後、民俗村に行く予定でしたが、
次の無料シャトルバスが14時30分でしたので、
とりあえず昼食を食べることにしました。

駅ビルの7階くらいにあったレストランに入り、
チゲと肉の炒め物がセットになったような定食を1人前だけ注文し、
これを二人で食べました(13,000ウォンで約940円)。
これにビール4本で16,000ウォン(約1,150円)
どうも食事をすると、それと同じくらいの飲み代がかかるようです。

それにしても韓国の人はよく食べますね。
二人で食べた定食を、普通の女性は一人で食べ、
さらにそれに一品くらい追加して食べていましたからねえ。
それでいて、あまり太っていないのが不思議です。
キムチとニンニクの力でしょうか?

ビールも飲んでほろ酔い気分になったところで、
2時30分発のシャトルバスに乗って民俗村へGO!
運転手さんの大きな声がするなと思っていたら、
すでに民俗村に到着していました。
すっかいりねむってしまっていました‥。

民俗村を1時間くらいプラプラ歩き、ちょっとくたびれてきた頃に
食堂が見えたので、ここで一休みすることにしました。
ここではさすがにビールはやめて、
その代わりにトンドン酒というマッコリの親戚のようなお酒を飲むことにしました。
つまみは串焼き1本のみ。でも、これがなかなかおいしかったです。

あとはお土産屋さんでお土産を買い、
再び、帰りのシャトルバスに乗り込んだのが16時30分。
水原に到着後、そこから特急列車(セマウル号)に乗ってソウルへと帰りました。
ソウルまで一般指定席4,800ウォン(約350円)ですから、これも安いですよね。

ところでソウルの電車には改札がないんです。
切符を買って歩いていたら、いつの間にかプラットホームにいました。
帰りもそのままソウル駅の外に出られました。
地下鉄はちゃんと改札口があるのに電車はないというのは不思議です。
もっとも、途中、車掌さんのような人が席をチェックしに来ていたので、
指定席券を買わずに乗っていたら
すぐに分かるという仕組みなのかもしれませんね。

19時にようやくソウル駅に到着。
もうこのあと、さすがに夕食を食べに行く元気は残っていませんでした。
ホテルの近くにあるファミリーマートであれこれ買い込んで、
それを夕食にすることにしました。

日本のビール(プレミアムモルツ)があったので、
500mlのものを2本と海外のビール500mlを1本買いました。
日本のビールは高めで1本4,300ウォン(約310円)でした。
先日の刺身センターで飲んでおいしかった百歳酒もあったので
これも1本お買い上げ。
あとは缶詰やチーズ、キムチ、おつまみ等々を買って、
合計34,100ウォン(約2,400円)でした。
あとはホテルでのんびりとオリンピックを見ながら、
ビールと百歳酒を飲んでいました。
あ~満足、満足。
そして、11時頃には寝ました‥多分。
―次回に続く―

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

ソウルに行ってきました!

2011年09月21日07:26

久しぶりに3日間の完全休暇をもらい、ソウルに行ってきました。
ハングルの勉強をし始めて2年半、一度行きたっかった所でした。
病院からの呼び出しをいつも気にしながらの生活から解放され、
本当にのんびりと過ごすことができました。

家を5時前に出てJRに乗り、関空に到着したのが7時半頃。
出発時刻の9時半まで空港内のレストランでゆっくり過ごしました。
電車に乗ってからの約4時間の間、
ずっとガイドブックとにらめっこしながら3日間の予定を練っていました。

関空を9時半に飛び立ち11時過ぎには仁川空港に無事到着。
そのままバスに乗ってソウルに行き、すぐさまチェックイン。
思いのほか日本語が通じたので、あまり困ることはありませんでした。

ホテルに荷物を置くとすぐさま行動開始。
先ずは、是非行きたいと思っていたるフォーシーズンズハウスへ直行。
地下鉄の乗り方がよくわからずちょっと苦労しましたが何とか到着。
ここは四季シリーズに使われた様々なセットなどが置いてあるところです。
昔は要予約だったようですが、今はほとんど人がいないくらい寂れていました。
お陰で時間をかけてゆっくり見学、思いでのシーンを色々と思い出していました。

この段階で時間はすでに3時になっていました。
近くの食堂に入り、鶏肉とタコと野菜の鉄板焼き(名前を忘れました)を注文、
一緒に500ml瓶ビールを2本+α飲みました。
昼からビールが飲めるのはほんとに幸せです。
ここのお店の人は日本語がわからなかったのですが、
まあ、英語、韓国語、日本語のチャンポン語で十分通じました。

それにしてもびっくりしたのが、食事の量の多さと値段の安さ。
ゆうに二人前以上ある量で、かつビールを2本飲んで
日本円にして1,500円程度でした。
地下鉄も80円程度ですからすごく得した気分になりました。

ほろ酔い気分で地下鉄に乗り、次ぎに行ったのは南大門市場でした。
買い物にはあまり関心がないのでただひたすらブラブラして
どんなものがあるか見物していただけでした。
しょっちゅう日本語で声をかけられましたが、ニコニコして通り過ぎていました。

一通り見終わったあとは、これまたソウル中心街の明洞をプラプラ。
ここもお店が所狭しと並んでいましたが、これまた見学のみ。
だいぶ歩いて疲れたけど、数時間前に昼食を食べたばかりなので、
あまりお腹が空いていなかったのでどうするか迷ったあげく、
南大門市場の屋台で焼き鳥やチジミ、ホヤの刺身などをあれこれ買って
これをホテルで食べることにしました。
もちろんビールや焼酎などもコンビニで購入しホテルに戻りました。

そこで二人で夜遅く(と言っても11時頃)まで飲んでいました。
もっとも結構歩き続けたので疲れましたので、
ベッドに入ったらバタンキューでしたが。
あまり話題に出てきませんでしたが一緒に飲んでいたのはうちの嫁さんです。
お間違えのないように。

二日目は、先ずは朝7時頃にホテルを出発し、ソウル駅の下見。
あとは駅の中にあるお店でモーニングを食べました。
そのあと本日のメインである景福宮と昌徳宮へ行きました。
日本語ガイドがある時間に合わせじっくりと見て回ってきました。
ガイドさんが結構きれいで、つい見とれてしまっていました。
こういうのも楽しいですよね。

この日、道を歩いていると、妙な看板に出くわしました。
日本食の居酒屋だとおもうのですが、
ひらがなで「いーざかや」って書いてあるんです。
思わず笑ってしまいました。
日本人から見ると、こういうのって結構面白いですね。

結局9時半から1時半まで歩きっぱなしで、脚が悲鳴を上げていました。
そこから近くの食堂に入り、チゲ料理を食べました。
もちろんビールも2本程度飲みました。あ~満足。
そのあとNソウルタワーに行こうと思っていたのですが、
ちょっと疲れたのでホテルに戻り、一休み。
ちょっと寝るつもりが2時間も寝てしまいました。
でも、こんなのんきな生活ができるなんて、ほんとに幸せでした。

そろそろ夜の行動開始ということで、ホテルを5時頃に出発。
ホテル前からタクシーに乗りソウルタワーまで行きました。
現在、外国人客しかタクシーで上まで行くことができないようで、
途中、確認のためパスポートの提示を求められました。
何でそんなことをするのか意味がわかりませんでしたが、
帰りにロープウェイに乗って帰ってきた時にその意味がわかりました。

ソウルはタクシーも安くホテルからソウルタワーまで800円程度でした。
日本だと3,000円以上はかかっていたと思います。
ところがロープウェイの片道の料金は500円程度。
二人で乗れば1,000円ですから、タクシーよりも高いんです。
それなら当然、皆さんタクシーに乗りますよね。
そのためずいぶんと混雑していたのではないのでしょうか。
それを防止するためだと思うのですが、
今は外国人客のみに規制されていました。

ソウルタワーからはソウル市内が一望できるので、
とても見晴らしがよかったです。
東京タワーに初めてのぼったような気分でした。

7時すぐには再び明洞の街へ。
通りを歩きながら夕食を食べるところを探していました。
日本で通常、夜外で飲むときは、いわゆる居酒屋に行きます。
こちらも居酒屋はあるのですが、初めてだとちょっと入りにくさがありました。
通常のお店に入ると、とにかく量が多いので、あれこれ注文できません。
どうしようと悩んだあげく、ふと「風月」という看板が目に入りました。
風月はお好み焼き屋さんが有名ですが、ここには串カツ屋さんもありました。
そこで、その串カツ屋さんに入ることにしました。

串カツはなんと、どれも1本80円程度。10本食べても800円です!
あと冷や奴もあったので、これも注文しました、80円!
びっくりしたのがその大きさ!12cm×8cm×4cm程度の大きさがあり、
一丁そのまま出てきたといった感じでした。
これだけでもお腹が一杯になってしまう感じ。
おまけに枝豆はおまけでついてきました。

当然ビールも注文しました。
なぜか韓国のお店にはあまり生ビールがなく、
皆さん瓶ビールか焼酎を飲んでいました。
私は生ビールを頼んだのですが、これが何と640円程度と
他のものに比べると異常に高かったのです!
アサヒビールだったということもあるかもしれませんが、
通常の瓶ビール500mlが240円程度ですから、倍以上します。
二杯目からはさすがに瓶ビールにしました。
生ビール1杯分が串焼き8本分だと考えると、
つい注文しにくくなってしまいました。

ここで手頃な量の串カツを食べ満足満足!
あとは先日と同様、コンビニでつまみとビール等を買って
ホテルで飲み直しました。
や~こんな生活、本当に幸せです!!
仕事のことを何も考えず、のんびり過ごし、飲んで食って寝る。
こんな生活、一度してみたかったので、本当に満足です!

さて、いよいよ楽しかったソウル旅行も最終日。
午後2時10分発の飛行機でしたので、
午前中はどこかに行こうかと思っていたのですが、
結局中途半端になるため、早めに空港に行き、
そこでお土産を買ったり免税店巡りをしたりすることにしました。
8時にはホテルをチェックアウトし、ソウル駅へ向かいました。
先日と同様にそこでモーニングを食べ9時半に出発、
ソウル駅から特急列車に乗って仁川空港に10時半には到着しました。

ところが予定していた飛行機が機材の遅れとやらで
結局14時10分が17時出発になっていました。
早めに来たのが裏目に出た感じで、
結局空港を6時間以上プラプラすることになってしまいました。

あまりにも時間があったので、空港の端から端まで歩いて見学。
昼になった頃を見計らって食堂へ。
ここで念願の参鶏湯を注文、もちろんビールも。
日本では二人前が普通の参鶏湯(取り一匹入っています)が、
ここでは一人前!それでも値段は1,200円程度でしたら安い方です。
何とかがんばって食べ終わりましたが、あまりの量の多さに、
330mlビール1本しか飲めませんでした…。こちらの方が残念でした。

搭乗手続きを済ませたあとは免税店巡り。おみやげもあれこれ買いましたが、
私にとっては最も苦痛な時間でしたが…。
出発30分くらい前まで、あれこれお店巡りをし、
その後、仁川空港を出発、19時40分頃に無事関空に到着しました。
そこから特急はるかに乗り、家に着いたのは22時前でした。
楽しみにしていた2泊3日のソウルも旅もこうして終わりました。
再び現実に戻ると思うとちょっと気が重いですが、これは仕方ありません。

それにしても、何も気にすることなく一日を過ごすって、本当にいいですね。
この感覚は数年ぶりだったので、本当に満足感がありました。
私の場合、どこに行こうがよいのですが、
大切なのは一切のことから離れ、のんびりする時間を過ごすということです。
今までは、いつも携帯電話でつながれている感覚があり、
どこに行っても本当に解放されたという感覚がありませんでしたが、
今回の旅行を通して、犬が首輪を外され、外を思いっきり走り回るときの
解放された気持ちがとてもよくわかる気がしました。

テーマ : 海外旅行記
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プロフィール

黒丸尊治

Author:黒丸尊治
もともと心療内科医でしたが、縁あって今は緩和ケア医として仕事をしています。もともと、コミュニケーションや「心の治癒力」に大変興味をもっており、今はホリスティック医学にもかかわっています。どちらかというと、のんびり屋でマイペースです。あまり人と同じことをしたくないという、天の邪鬼なところあり。
ホリスティックコミュニケーション実践セミナーHPはこちら。
http://holicommu.web.fc2.com

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