3泊4日ソウル飲み歩きの旅(2)

2012年08月14日07:44

ソウル3日目の朝は、
先ずホテル横にあるスターバックスに行き、
コーヒーとサンドイッチを食べながら本日の行動予定を立てました。
だいたいのスケジュールも決まったところで10時にはホテルを出発。

私としては外を歩き回るのも暑いので、室内で過ごせるところがよいと思い、
午前中の最初はソウル歴史博物館へ行くことにしました。
ソウルの歴史や時代の移り変わりによる変化を知ることができ、
十分楽しい時間を過ごすことができました。
あれだけの内容があって入場料無料だなんて太っ腹ですね。

次ぎに行ったのは、そこから歩いて15分程のところにある
西大門刑務所歴史館でした。
ここは抗日運動(独立運動)を行う韓国人が捕らえられた場所で、
拘禁室、拷問室、地下監獄、死刑場などがありました(詳細は省略)。

この歴史館をあとにした頃はすでに12時半を過ぎていました。
その後、本日のお目当てである北村(プッチョン)へと移動。
北村は韓屋と呼ばれる伝統家屋が多く残っていて情緒あふれる場所で、
観光客も多く訪れるところのひとつです。
先ずは観光案内所に寄って日本語の案内を入手。

動き回る前に、とりあえず腹ごしらえをしよと思い、
適当なお店はないかとキョロキョロしながら歩いていると、
生ビールの絵の書いた看板が目に入りました。
それに惹かれて店内に入ると、そこは日本食のお店でした。
メニューをみるとラーメン、丼、定食等々があり、
私はヒレカツ定食を、嫁はカツ丼を注文、
そしてお目当ての生ビール大(750ml)も2杯たのみました。

このお店のビールジョッキは陶器でできており、
しかも口の広い花瓶のような形をしていたので、
両手で持たないと飲めなかったのですが、
炎天下の中を歩いてきて喉もからからだったせいもあり、
この豪快なジョッキで飲むビールは最高でした。

ヒレカツをつまみにしながら、さらに500mlの生ビールを追加、
ほろ酔い気分になり、再び気力もわき上がってきました。
ちなみに食事代は二人で17,700ウォン(約1300円)、
生ビール2,000mlで14,000ウォン(約1,000円)と
とても安上がりで満足度の高い昼ご飯になりました。

14時にお店を出て、あとは北村の町並みをひたすら歩いていました。
冬ソナの中でユジンが通っていたという高校もありました(詳細は省略)。
2時間近く歩き回ったあと、一度行ってみたかった大型書店へ。
しかしここにたどり着いた頃には、すでに疲労困憊状態。
みんな地べたに座り込んで本を読んでいる光景が新鮮でしたが、
結局30分もしないうちに書店をあとにしました。
本当はこのあとロッテ免税店などに行く予定でしたが、
何はともあれ、しばらく横になって休みたいという衝動には勝てず、
そのままタクシーでホテルに帰り、1時間ほど昼寝(夕寝?)をしていました。

ちょっと休んで少し元気が戻ってきたところで、19時に再びホテルを出発。
ソウル最後の夜は明洞で食事をしようと思っていたので、
先ずは明洞まで出ることにしました。
本当はホテルから歩いてもいける距離なのですが、
体力が付いていかず、結局タクシーに乗ってしまいました。

前から行きたいと思っていた「風月」を見つけ、そこでお好み焼きを食べました。
関西では有名なお好み焼き屋さんですが、ソウルにもあるんです。
昨年来たときに見つけたんですが、その時は入りませんでした。
空いているだろうと思いきや、これが若者でいっぱい、
結局30分程待たされてようやく席に着けるという繁盛ぶりでした。

お店の入り口にある看板には日本語で
「大阪の伝統の味、守ってます」と書いてあるだけのことはあり、
日本で食べるお好み焼きと味は同じでした。
ここではお好み焼き(豚)と焼きそば+豚平焼きのセットメニューを注文、
あとはお決まりのビールで乾杯。

隣のカップルが店員さんに何やら言うと、キムチをもって来るのを見て、
私もまねをしてキムチを注文したら、ちゃんと持って来てくれました。
メニューを見直しましたが、やはりキムチなどありません。
韓国でキムチを注文してお金を取ったら、そりゃ怒られるでしょうと思いつつも、
恐る恐る伝票を見ると、やはり料金には入っておらず、ホッと一安心。
日本で食べたら300円は取られますから、なんか得した気分でした。

でも、この日は疲れていたせいか、やや体調不良。
そのためビールも二人で3本しか飲めませんでした(いつもと同じ?)。
ちなみにお好み焼きセットは21,000ウォン(約1,500円)、
ビール3本で13,500ウォン(約1,000円)と日本よりは安めでした。
本当は生ビール(スーパードライ)を飲みたかったのですが、
1杯8,000ウォン(約600円)と地元のビールの倍の値段でしたので、
今回はあきらめることにしました。

ちょうどよい満腹感でお店をあとにし、
そこからは地下鉄で帰り、ホテルに着いたのは21時を過ぎていました。
私は疲れ切っていたので、そのまま寝込んでしまいましたが、
嫁さんは、残っていた百歳酒をチマチマ飲みながら、
夜中までオリンピックを見ていました。

考えてみると、本日はソウルにいながら韓国料理は全く食べませんでした。
朝はスターバックス、昼は和食、夜はお好み焼きですから、
別にわざわざソウルに行って食べなくてもよいのにと思わるかもしれませんが、
目的はおいしく飲むことですから、これでよいのです。

そもそも普通の韓国料理は一品の量が多く、
少量ずつをあれこれ楽しむというのが難しい気がします。
そうであれば普通の居酒屋さんにでも行って、
あれこれ食べた方がずっとおいしく飲めますよね。
参考までに、明洞にも居酒屋の「笑笑」が進出していました。
今度は是非、ソウルの「笑笑」で飲みたいですね。

そしていよいよ最終日、と言っても、この日はただ日本に帰国するだけですが‥。
朝6時30分の空港行きのシャトルバスに乗るために5時30分に起き、
7時半過ぎには仁川空港に到着しましたが、搭乗手続きの窓口に長蛇の列。
結局1時間も並ぶことになってしまいましたが、
余裕も持って出てきていたので問題はありませんでした。

空港内の食堂で、私はおかゆ、嫁は韓国風のり巻きを食べました。
最後くらいは韓国料理で締めないとね。
もちろん朝にビールは飲んでいません!(強調することでもないんですが‥)
出発から約2時間後の12時に無事、関西国際空港に到着。
その後「はるか」に乗って京都まで戻ったのですが、この時すでに14時。

昼食はまだ食べていなかったのですが、
中途半端な時間に食事をすると、夕食が食べられないと思いつつも、
結局、京都駅八条口を出たすぐの所にあるラーメン屋さんに入り、
そこで生ビールセット二人前と九条葱ビールセット一人前を食べてしまいました。
合計で2,960円でしたので、
先日のお好み焼きが約2,500円であったことを考えると、
やはり日本は高いですよね。

そこからJRで自宅まで帰り、久しぶりに家族みんなの顔が揃いました。
すでに夕方になっていたので、
夕食は、みんなで近くの焼き鳥屋さんに行くことにしました。
私はお腹がいっぱいであまり食べられず、
生ビールも2杯しか飲めませんでした。

6人家族であれこれ食べて総計16,200円、
ちなみに、これをウォンになおすと225,000ウォンになります。
ウォンで買い物をすると10,000ウォンが高額に思えてしまうのですが、
実際には720円程度ですから、やっぱり安いんですよね。
日本に帰ってきてあらためて、円とウォンの感覚の違いを実感しました。

こんな感じで、3泊4日ソウル飲み歩きの旅は終わりました。
結局、韓国にいた丸3日間のあいだに飲んだお酒は、
ビール500ml×21杯+百歳酒2本+葡萄酒+トンドン酒であり、
これを嫁さんと二人で飲んでいるので、適量といったところではないでしょうか。
日本に戻っていて体重を量ったのですが、出かける前と変わっていませんでした。
適度に飲んで、適度に食べて、適度に運動したという、
とても健康的な3泊4日の旅だったと思います。
来年も是非行きたいですね、飲み歩きの旅に。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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プロフィール

黒丸尊治

Author:黒丸尊治
もともと心療内科医でしたが、縁あって今は緩和ケア医として仕事をしています。もともと、コミュニケーションや「心の治癒力」に大変興味をもっており、今はホリスティック医学にもかかわっています。どちらかというと、のんびり屋でマイペースです。あまり人と同じことをしたくないという、天の邪鬼なところあり。
ホリスティックコミュニケーション実践セミナーHPはこちら。
http://holicommu.web.fc2.com

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