3泊4日ソウル飲み歩きの旅(1)

2012年08月13日08:17

8月7日~10日までの3泊4日でソウルに行ってきました。
本当は家族みんなで行く予定でしたが、
諸事情により嫁さんと二人だけの旅行になりました。
昨年に続き2度目のソウルです。

今年も、ホテルや飛行機の手配は私がしました。
昨年は、嫁さんにとって初の海外旅行ということもあってか、
結構うれしそうで、ガイドブックを買ってあれこれ見ており、
準備に余念がありませんでした。
しかし今年は出発4日前になっても、韓国に関する話しは一切出ず、
どこのホテルに泊まるの?とも聞かれず、関心の低さが伺われました。
そう言えば、昨年ソウルから戻ってきた際に、
「来年は愛(娘)と一緒に行こう!」と言っていたことを思い出しました。

そう言う私も4日間、仕事から解放され、
携帯電話を持たないですむ日々をずっと楽しみにしていたのですが、
なぜか今ひとつ気乗りのしないまま、
結局、出発当日を迎えることになりました。

12時50分関空発の飛行機に乗るために家を8時30分に出ることにしました。
「もう8時半」と言われたので、家を出て最寄りの駅まで車で行ったのですが、
腕時計を見ると、まだ8時25分ではないですか!
「まだ8時半になってないやん」と言うと、もう過ぎていると言い張るのです。
確かに駅のホームの時計は8時半を過ぎていました。
ということは私の時計が止まっているの‥??? ショック!!!
でもこれはきっと、時間を気にせずに楽しんできなさいという、
天からの思し召しだと解釈、開き直って関空へと向かいました。

手続きも終え、出国までまだ時間があったので、
景気づけに空港内にある中華料理店で、2人でビールを3本飲みました。
もちろん、餃子や唐揚げをつまみにしながらです。

そして14時には仁川(インチョン)空港へ到着。
先ずは1万円のみ両替、1万円が136,000~142,000ウォンでしたから
1,000ウォンが70~73円といったところでしょうか。
高級?リムジンバスで宿泊先のラマダホテル&スウィート南大門へ。
バス代は1人15,000ウォンでした。
高そうに感じるのですが、
日本円になおすと約1,000円ですから安い方だと思います。

無事ホテルに到着、チェックインしたのが16時30分頃でした。
ここは一応三つ星ホテルなのですが、
バスルームのカギは閉まらないわ、シャワーのお湯は出ないわと、
まあいろいろ不備はありました。
でも、これしきはすべてご愛敬ということで、よしとしました。

とりあえずソウルの繁華街である明洞(ミョンドン)まで出向きました。
途中、日本語の看板もかなり多かったのですが、
「マツサーヅ」とかいう誤字のものもよく見かけ、
日本人には楽しめました。

さて初日のお目当ては地下鉄新堂(シンダン)駅近くにある刺身センター。
ここでお刺身をたらふく食べるのを楽しみにしていました。
光州水産(クァンジュスサン)というお店に行ってヒラメ(小)を注文しました。
ここは地下にある一般大衆的なお店であり、店には扇風機しかありませんでした。
こんな素朴で気楽なお店が好きなんです。

韓国では刺身を頼むと、頼んでいないものがいろいろと付いてきます。
今回はウズラの卵、サラダ、枝豆、冷や奴、キムチ、らっきょう、バターコーン、
エビ、サンマの焼き魚、チジミ、エリンギ炒め、巻き寿司、にぎり寿司‥
あともう何が出てきたか忘れましたが、お腹が一杯になってきた頃に
ようやく注文したヒラメが大皿一杯に出てきました。
これを葉野菜で包み、辛味噌やニンニクと一緒に食べます。
もうこれ以上食べられないと思っていると、最後にメウンタンと呼ばれる
唐辛子がたっぷり入った辛いアラ鍋が出てきました。
汁だけ少し飲みましたが、出汁がよく出ていてすごくおいしかったです!
でもお腹いっぱいで食べられませんでした、もったいない!

これで35,000ウォン(約2,500円、しかも二人分です)でした。
もっともお酒を注文しないわけがなく、
この日はビール4本、百歳酒(ペクセヂュ)と葡萄酒(だと思う‥)を飲み、
こちらは合計32,000ウォンくらいでした。
最後は酔いと満腹感で二人ともフラフラ‥
あとはタクシーでホテルまで帰り、
ベッドに倒れ込むやいなやバタンキュ―でした。

二日目の朝食は、ドラマ「華麗なる遺産」で有名なソルロンタンを食べました。
ソウルに来たからには、韓国料理らしいものも食べようと思いまして‥。
さすがに朝からビールは飲みませんでした。

この日はソウルから南へ約50kmのところにある
世界遺産の都市、水原(スウォン)と韓国民俗村へ行ってきました。
地下鉄に乗ること約1時間で、10時過ぎには水原駅に到着しました。
料金は1,650ウォンですから120円もしません。
それにしてもソウルの地下鉄は安いですね。

地下鉄に乗っていると、途中なにやら変なおじさんが乗って来て、
クールタオルや針の糸通し機、トウモロコシなどを売っていました。
こんなもの買う人がいるのかなあと思いきや、数人が買っていました。
クールタオルは炎天下を歩くのに便利だと思い、私も買ってしまいましたが‥
ひとつ5,000ウォンのものを2本、合計10,000ウォン(約720円)でした。

水原に到着後、観光案内所で日本語の案内をもらい、
それを持ってプラプラと2時間ほど歩いて来ました。
首には先ほど買ったクールタオルをしっかり巻いて。

水原駅に戻ったのが13時前。
その後、民俗村に行く予定でしたが、
次の無料シャトルバスが14時30分でしたので、
とりあえず昼食を食べることにしました。

駅ビルの7階くらいにあったレストランに入り、
チゲと肉の炒め物がセットになったような定食を1人前だけ注文し、
これを二人で食べました(13,000ウォンで約940円)。
これにビール4本で16,000ウォン(約1,150円)
どうも食事をすると、それと同じくらいの飲み代がかかるようです。

それにしても韓国の人はよく食べますね。
二人で食べた定食を、普通の女性は一人で食べ、
さらにそれに一品くらい追加して食べていましたからねえ。
それでいて、あまり太っていないのが不思議です。
キムチとニンニクの力でしょうか?

ビールも飲んでほろ酔い気分になったところで、
2時30分発のシャトルバスに乗って民俗村へGO!
運転手さんの大きな声がするなと思っていたら、
すでに民俗村に到着していました。
すっかいりねむってしまっていました‥。

民俗村を1時間くらいプラプラ歩き、ちょっとくたびれてきた頃に
食堂が見えたので、ここで一休みすることにしました。
ここではさすがにビールはやめて、
その代わりにトンドン酒というマッコリの親戚のようなお酒を飲むことにしました。
つまみは串焼き1本のみ。でも、これがなかなかおいしかったです。

あとはお土産屋さんでお土産を買い、
再び、帰りのシャトルバスに乗り込んだのが16時30分。
水原に到着後、そこから特急列車(セマウル号)に乗ってソウルへと帰りました。
ソウルまで一般指定席4,800ウォン(約350円)ですから、これも安いですよね。

ところでソウルの電車には改札がないんです。
切符を買って歩いていたら、いつの間にかプラットホームにいました。
帰りもそのままソウル駅の外に出られました。
地下鉄はちゃんと改札口があるのに電車はないというのは不思議です。
もっとも、途中、車掌さんのような人が席をチェックしに来ていたので、
指定席券を買わずに乗っていたら
すぐに分かるという仕組みなのかもしれませんね。

19時にようやくソウル駅に到着。
もうこのあと、さすがに夕食を食べに行く元気は残っていませんでした。
ホテルの近くにあるファミリーマートであれこれ買い込んで、
それを夕食にすることにしました。

日本のビール(プレミアムモルツ)があったので、
500mlのものを2本と海外のビール500mlを1本買いました。
日本のビールは高めで1本4,300ウォン(約310円)でした。
先日の刺身センターで飲んでおいしかった百歳酒もあったので
これも1本お買い上げ。
あとは缶詰やチーズ、キムチ、おつまみ等々を買って、
合計34,100ウォン(約2,400円)でした。
あとはホテルでのんびりとオリンピックを見ながら、
ビールと百歳酒を飲んでいました。
あ~満足、満足。
そして、11時頃には寝ました‥多分。
―次回に続く―
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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プロフィール

黒丸尊治

Author:黒丸尊治
もともと心療内科医でしたが、縁あって今は緩和ケア医として仕事をしています。もともと、コミュニケーションや「心の治癒力」に大変興味をもっており、今はホリスティック医学にもかかわっています。どちらかというと、のんびり屋でマイペースです。あまり人と同じことをしたくないという、天の邪鬼なところあり。
ホリスティックコミュニケーション実践セミナーHPはこちら。
http://holicommu.web.fc2.com

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