11月13日にハングル能力検定試験3級を受けてきました。
今年の目標に掲げていたものの一つだったので、
是非合格したかったのですが…
最終発表はされていませんが、自己採点では59点でした…
実は、今年の6月にも3級を受け、58点で不合格でした。
あと2点で合格だったのですが、この時はずいぶんと勘も冴えわたり、
実力以上の点数だとわかっていたので、落ちても悔しさはありませんでした。
でも今回は、受かるつもりで勉強していましたし、
まあ、何とかなるんではないかという思いもありました。
試験1ヶ月前から、朝の時間を利用して、本格的に勉強を始めました。
語学の試験は、何と言っても単語力がないことにはどうしようもありません。
とりあえず単語を覚えることが最低限必要です。
前回、一通り覚えることはしたので、今回はその分楽でした。
それから読解力も必要です。できるだけ文書を読むようにしましたが、
これは十分にできたとは言えませんでした。
前回の試験の時より、早く読めるようにはなったと思いますが、
結局最後の長文問題は時間がなく、勘で解答するしかありませんでした。
前回はこの勘が冴え、半分正解でしたが、今回は全滅でした。
終わった後の感触は悪くありませんでしたし、
長文問題以外は比較的解けたようにも思っていましたので、
今回は大丈夫だろうと思っていました。
家に帰って自己採点をしてみると、60点は超えていそうな手応えでした。
翌日、某韓国語教室が解答速報を出していたので、
それで自己採点してみると64点でした。
よし、これで受かったと思いましたね。
でも、この解答速報には、ちょっと納得できないところもあり、
翌々日に、もうひとつの教室が出している解答速報を見て、
それで再度自己採点してみると、結果は…59点でした。
ショック、ショック、ショック!!!!
天国から一気に地獄に落とされた気分、と言ったら大げさかもしれませんが、
がんばったという思いがあっただけに、ショックでしたね。
もっとも、ハングルはちょっとした興味から始めただけなので
この試験に落ちようが受かろうが、問題になることは何もないんですが、
でも、それなりにがんばったにもかかわらず、
合格点が取れなかったというのは、ちょっと気分が滅入ります。
大学入試に落ちたときの気分にちょっと似ているかも。
でも、落ちるとまたがんばろうと思える性格なので、
二回落ちただけでは諦めません。来年再々挑戦をします。
この試験は二つの級を同時に受けられるので、
来年は3級と準2級の同時受験を目指してがんばります。
しかし、どうしてここまで一生懸命になるのか自分でもよくわかりません。
勉強をするのは好きなので、やっていて楽しいんですが、
正直言って、将来あまり役に立つとも思えませんしね。
このエネルギーを、他の勉強に費やせばもう少し役立つ気もしますが…。
でも、何事でも楽しむって大切だと思います。
それが仕事などに役立てばベストでしょうが、必ずしもそうとは限りません。
どんなことであれ、自分の中で充実感や楽しみがあることは、
人生をよりよくするために必要なことだと思います。
その意味では、私にとってのハングルの勉強は
いつの間にかその楽しみになっていました。
会話ができるようになれば、もっと楽しみが増えるのでしょうけれども、
今はまだそのレベルではありません。
来年は、試験に合格することも目指しますが、
もう少ししゃべれるようになることにも力を入れようかなって、
今、そう思いました。
今年の目標に掲げていたものの一つだったので、
是非合格したかったのですが…
最終発表はされていませんが、自己採点では59点でした…
実は、今年の6月にも3級を受け、58点で不合格でした。
あと2点で合格だったのですが、この時はずいぶんと勘も冴えわたり、
実力以上の点数だとわかっていたので、落ちても悔しさはありませんでした。
でも今回は、受かるつもりで勉強していましたし、
まあ、何とかなるんではないかという思いもありました。
試験1ヶ月前から、朝の時間を利用して、本格的に勉強を始めました。
語学の試験は、何と言っても単語力がないことにはどうしようもありません。
とりあえず単語を覚えることが最低限必要です。
前回、一通り覚えることはしたので、今回はその分楽でした。
それから読解力も必要です。できるだけ文書を読むようにしましたが、
これは十分にできたとは言えませんでした。
前回の試験の時より、早く読めるようにはなったと思いますが、
結局最後の長文問題は時間がなく、勘で解答するしかありませんでした。
前回はこの勘が冴え、半分正解でしたが、今回は全滅でした。
終わった後の感触は悪くありませんでしたし、
長文問題以外は比較的解けたようにも思っていましたので、
今回は大丈夫だろうと思っていました。
家に帰って自己採点をしてみると、60点は超えていそうな手応えでした。
翌日、某韓国語教室が解答速報を出していたので、
それで自己採点してみると64点でした。
よし、これで受かったと思いましたね。
でも、この解答速報には、ちょっと納得できないところもあり、
翌々日に、もうひとつの教室が出している解答速報を見て、
それで再度自己採点してみると、結果は…59点でした。
ショック、ショック、ショック!!!!
天国から一気に地獄に落とされた気分、と言ったら大げさかもしれませんが、
がんばったという思いがあっただけに、ショックでしたね。
もっとも、ハングルはちょっとした興味から始めただけなので
この試験に落ちようが受かろうが、問題になることは何もないんですが、
でも、それなりにがんばったにもかかわらず、
合格点が取れなかったというのは、ちょっと気分が滅入ります。
大学入試に落ちたときの気分にちょっと似ているかも。
でも、落ちるとまたがんばろうと思える性格なので、
二回落ちただけでは諦めません。来年再々挑戦をします。
この試験は二つの級を同時に受けられるので、
来年は3級と準2級の同時受験を目指してがんばります。
しかし、どうしてここまで一生懸命になるのか自分でもよくわかりません。
勉強をするのは好きなので、やっていて楽しいんですが、
正直言って、将来あまり役に立つとも思えませんしね。
このエネルギーを、他の勉強に費やせばもう少し役立つ気もしますが…。
でも、何事でも楽しむって大切だと思います。
それが仕事などに役立てばベストでしょうが、必ずしもそうとは限りません。
どんなことであれ、自分の中で充実感や楽しみがあることは、
人生をよりよくするために必要なことだと思います。
その意味では、私にとってのハングルの勉強は
いつの間にかその楽しみになっていました。
会話ができるようになれば、もっと楽しみが増えるのでしょうけれども、
今はまだそのレベルではありません。
来年は、試験に合格することも目指しますが、
もう少ししゃべれるようになることにも力を入れようかなって、
今、そう思いました。
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コメント
こんにちは。
ハングル検定3級って、かなり難しいらしいですね。
独学は大変じゃないですか?
私も、ハングルを勉強してて何の役に立つのか全くわからないのですが…
検定は、学習の指標というか、モチベーションあげるには良さそうなので
来年は受験してみようと思っています。
今は、アルバイト先にいる韓国人スタッフ相手に勉強中です。
韓国料理店なので…東京にいらした際は是非(^O^)/
ブログへのコメントありがとうございました。
ハングルは趣味ですので、全部独学です。これができたからといって特に何かをすると言うわけではありませんが…。
試験は、確かにモチベーションを上げるのにはよいですよ。
韓国人の人が身近にいるのであれば、もっと効率よく勉強できますね。私もそんな人を見つけたいです。
それではまた。
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