とんでもない大記録達成!!

2010年08月10日08:01

先月、ついに大記録を達成した。
この10年来、いや、実際には自分が物心ついた頃から今現在に至るまで
未だかつて一度たりとも達成できなかったことがついに達成できたのだ!
まさに前人未踏…ではなく「前私未踏」の大記録と言えよう。

なんと、驚くなかれ、1ヶ月のうち20日も出たのだ…ウンコが。
学生時代から一週間以上便がないことなどごく普通にあった私にとって、
これはまさに驚天動地の大事件なのだ。
この10年来、まいにちウンコ日記を付けている。
手帳にウンコが出た日に印を付けるだけのことだから、
日記と言えるほどのものではないが…。

昔はそれほど気にならなかったが、
この20年くらいは、やはり便秘は身体によくないという自覚もあり
何とかしたいという思いは常に持っていた。
そのため、人に言われた便秘解消法や健康食品などはかなり試した。

玄米食は言うに及ばず、納豆、野菜ジュース、乳酸菌関連グッズなど色々だ。
お腹を動かすためのマッサージや運動もした。
でも、どれもこれも最初の2週間くらいは良いような気がするのだが、
1ヶ月もすると、結局はもとの便秘状態に逆戻りだ。

もっとも昔から、ある条件下では便が出ることが経験的にわかっていた。
それは適度な集中や緊張状態の持続だ。
消化管は副交感神経優位なので、リラックスしているときの方がよく働き、
緊張しているときは逆にあまり動かなくなるのが通常だ。

私の場合は逆だ。
あまり緊張もなくボーッと過ごしていると便秘がひどい。
ところが試験勉強などのように、かなり集中力が必要なときなどは
決まってトイレに行きたくなる。
あと講演をする日もちゃんと便が出る。
準備のために、それなりの集中や緊張を強いられるからだ。
便秘の私にとって、これはまことに都合のよいことだ。

では、なぜ私は便秘なのだろうか?
実はあまり深く考えたことはないが、もしかしたらこれって、
便秘の原因になるのかもしれないなあ…と思っていることはある。

私は生まれて10ヶ月の時に盲腸(虫垂炎)の手術をした。
このことは、私が小さい頃から親に何十回と聞かされた話だ。
10ヶ月で盲腸になるというのも極めて珍しいが、
おまけに左側にあったというからさらに珍しいことになる。
心臓は左側にあるので少なくとも完全内臓逆位ではない。
となると、大腸だけが逆向きなの??
これは調べていないからわからない。

私は小さい頃から脱腸(そけいヘルニア)があったので、
うちの父親は、私の脱腸の整復をよくしていたそうだ。
ある時、泣いている私の脱腸を見つけ
いつものように整復を試みたがなかなか入らなかった。
泣き方もいつもよりも弱々しく、おかしいと思い、
すぐさま近くの済生会病院に連れて行った。

当直の外科の先生が修復に努めること1時間?
しかし結局修復できず、そのまま手術になったという。
今思えば、医者は嵌頓(かんとん)を起こしたと思ったのだろう。
これは、脱出した腸が戻らなくなる状態で、
放っておくと腸が壊死に陥ってしまう危険な状態だ。

無事手術を終え、出てきた先生は親に説明をした。
「いや~、よかったですねえ、盲腸でしたよ!
それがあったので脱腸が戻らなかったんですね。
しかも盲腸は腐りかけていたので、あと一日遅れていたら破裂して、
命が危なかったかもしれません」

執刀医にそう説明されたという。
盲腸は通常右側にあるので、まさか左側にあるとは思っても見なかったのだろう。
ヘルニアの手術をしていたところ、たまたま盲腸が見つかった、ということだ。
もしもこれが本当の話ならば、とてもラッキーなことだ。
もちろん私の左そけい部には、しっかりと手術の跡が残っているので、
手術を受けたことは確かだと思うが…。

話をもとに戻そう。便秘の原因の話だ。
そんなわけで、どうも私の腸は解剖学的に異常がある可能性があるということだ。
そうであれば、それは物理的な原因なので、
普通の人よりも便秘になりやすいというはうなずける。
まあ、こんな稀なことがなくても、
私と同じような、もしくはそれ以上に便秘の人など世の中にはゴロゴロいるので、
無理にこれを原因を結びつける必要もないかもしれないが…。

ウンコの出は今月も比較的調子がいい。
このペースでなんとか今年一年を乗り越えたいものだ。
平成20年には年間202日という200回越えの大記録を樹立したが、
去年は惨憺たる結果に終わってしまった。
年間160日(43.8%)と、大きく5割を切ってしまったのだ。
先ずは月20回を目標とし、
年間で6割を越えたら万々歳だ。つまり年間219日以上ということだ。

というわけで、今年は前人未踏、いや前私未踏の大記録に向けて
日々のトイレ通いに精進努力を惜しまぬ覚悟で邁進したいと思っている!
結果は来年の正月早々のブログで。乞うご期待を!
…まあ、そんなに「きばる」ことでもないんですけどね…
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テーマ : 健康
ジャンル : 心と身体

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プロフィール

黒丸尊治

Author:黒丸尊治
もともと心療内科医でしたが、縁あって今は緩和ケア医として仕事をしています。もともと、コミュニケーションや「心の治癒力」に大変興味をもっており、今はホリスティック医学にもかかわっています。どちらかというと、のんびり屋でマイペースです。あまり人と同じことをしたくないという、天の邪鬼なところあり。
ホリスティックコミュニケーション実践セミナーHPはこちら。
http://holicommu.web.fc2.com

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