FC2ブログ

もうひとつの利尻・礼文の旅(前半)

2019年06月13日18:27

毎年1回、三泊四日の旅行をするのですが、
今年は利尻島と礼文島に行ってきました。

実は30年程前に北海道の病院で
3ヶ月だけ働いたことがあり、
その際、関西に戻る前の1週間を利用して、
利尻・礼文には行ったことはありました。

しかしその時は天候があまりよくなく、
楽しんだという記憶はありません。
今回はそのリベンジという思いも込めて旅に望みました。

初日は移動日であり、
朝8時過ぎに家を出て、名古屋まで新幹線で移動し、
そこから飛行機を乗り継いで稚内まで飛び、
夕方の6時には稚内のホテルにチェックインしました。

ホテルのすぐ傍にはJR稚内駅があるのですが、
ここが何ともユニークでした。
なんと「JR稚内駅」と「道の駅」が
同じ建物の中にあるのです。

道の駅は、道路に駅があってもいいじゃないか、
という発想からできたのですが、
それがJRの駅と一緒のところにあったら
道の駅の意味がないんじゃないの?と突っ込みたくなりました。

まあ、そんなことはどうでもいいとして、
先ずは夕食を食べようと、
ホテルの前にあった小さな居酒屋さんに入りました。
年配の女性が、メモ用紙に鉛筆書きで注文を書くような、
そんな地元の素朴なお店でした。

カウンターの席に座り、メニューを見ながら注文。
えいひれの唐揚げがお薦めだと言われたので、
とりあえずそれと、他にお造りなど数品を注文しました。

唐揚げにしたえいひれは初めてでしたが、
コリコリして結構美味でした。

焼き鳥もあったので、これも注文したのですが、
メニューには「1枚」と書いてあるのです。
焼き鳥1枚??とはどういうことかわからなかったのですが、
要は、焼き鳥を串に通しているのではなく、
お皿にバラバラと盛られているものでした。
所変われば品変わるですね。

また、地元の人はビールを注文する際、「生一」と言うそうで、
以前、観光客の人が「生中」と注文した際、
お店の人は熟考したあげく、生ぬるい焼酎を出したという
エピソードがあったそうです。
これも地方ならではの話ですね。

だいぶ酔いも回ってきた頃、
観光客らしい夫婦がちょうど私の隣に座ってきました。
ちょっと話かけてみると、
先日、利尻島一周55kmを走るマラソン大会があり
それに参加するために来たというのです。

しばらくその話しで盛り上がり、
酔った勢いに乗じて、
なぜか私も来年は挑戦してみるということになっていました。
どうなることやら。

旅行二日目はいよいよ利尻島です。
フェリーで利尻島に渡り、
すぐさまレンタカーを借りて、
6時間かけて島を一周しました。

あいにくの天気で、
お目当ての利尻富士は雲で覆われ見えませんでしたが、
途中、神居海岸パークに寄って
楽しみにしていたウニ取り体験はさせてもらいました。

ここは、本物のウニを自分で取り、
それをそのまま食べさせてくれる体験ができるところで、
ウニが大好きな私は、
ここだけは絶対に行きたい!と思い、
事前にしっかりチェックしていました。

本物のウニを触ったことがなかった私にとって
ここでの体験は初めてのことばかりでした。
また、スタッフの人がウニに関する驚きの事実も
色々と教えてくれました。

例えば、ウニのトゲトゲが動くことや、
水につけると管足という足をたくさんだし出し、
海中ではそれを使って移動すること、
いつも食べている黄色いところは卵巣だと思いきや、
精巣のこともあることなど、
初めてのことばかりでびっくりしました。

もちろん、取り立てのウニの味も最高でした!
生きたウニをその場で割って食べるというのが私の夢でしたから、
今日はその夢が叶い、大満足!

さらに、夜に泊まったホテルでもウニづくしの料理が出され、
そこでも、生きたウニを目の前で割って
食べさせてくれました。
ここでは黄色いところ(生殖巣)だけではなく、
内臓も食べられると言うので食べてみましたが、
これまたちょっと大人の味で、酒のあてには最高でした!

最後の〆がウニ丼でしたから、いや~満足、満足!
あまりに美味しかったので、ついお酒も進んでしまいました。
飲み代の追加料金が7,000円だったので、
オーナーも「よく飲みましたね~」と少々驚いていました。
(後半に続く)


スポンサーサイト




プロフィール

黒丸尊治

Author:黒丸尊治
もともと心療内科医でしたが、縁あって今は緩和ケア医として仕事をしています。もともと、コミュニケーションや「心の治癒力」に大変興味をもっており、今はホリスティック医学にもかかわっています。どちらかというと、のんびり屋でマイペースです。あまり人と同じことをしたくないという、天の邪鬼なところあり。
ホリスティックコミュニケーション実践セミナーHPはこちら。
http://kuromarutakaharu.com

最新記事

検索フォーム

QRコード

QRコード