視力0.03でも天の川は見える!

2016年08月25日08:23

年に一度の三日間の夏休みを利用して
北海道に行ってきました。

過去、ソウル、釜山、済州島と
韓国を中心に旅行をしていましたが、
その後、行き先を国内に変え、
昨年は西表島へ、
そして今年は北海道(道東)に行ってきました。

伊丹空港から釧路空港まで飛び、
そこから釧路湿原をながめながら
摩周湖や屈斜路湖へ、
さらに知床まで足を延ばし、
最終日は網走に寄ったあと
女満別空港から関空まで帰ってくるというルートでした。

ほとんどがバスでの移動でしたが、
ガイドさんのお話を聞きながらの移動だったので、
結構楽しめました。

摩周湖は過去二回行ったことがあるのですが、
いずれも霧がかかっており見えませんでした。
今回は三度目の挑戦でしたが、
展望台に着くと、湖の半分は霧で覆われ
半分は霧が晴れているという何とも神秘的な光景でした。

その後、次第に霧が晴れ
ついにその全貌を現してくれました。
深いブルーに覆われた湖面を見下ろしながら、
しばし時が過ぎるのを忘れていました。

次の日は、朝からバスで知床まで移動、
ヒグマやエゾシカをウォッチングしたり、
知床峠から国後島を望んだりと、
知床の自然を思う存分満喫してきました。

そしてその夜、二十時半にホテルを出発し
再び知床峠に車で登りました。
目的は、満天の星空と天の川です。
今回の旅行の、まさにメインイベントです。

車を降りると、
そこには満天の星空が広がっていました。
「わ~すごい!」と
思わず声が出てしまったくらい、
夜空が星で埋め尽くされていました。

そして天の川。
今まで、天の川を見たいと
何度かトライしましたが、
多分これだろうなという程度の
天の川しか見たことがありませんでした。

しかし今回ははっきりと見えました。
まさに、天人が羽衣をまとって
天空を飛翔しているような、そんな姿でした。

私の視力は裸眼で0.03くらいですから
眼鏡を外すと10cm先のものもぼやけます。
そんなド近眼の私が眼鏡を外して天を仰ぎ見ても
天の川だとはっきりとわかるくらい、
その存在感は圧倒的でした。

地面に仰向けになって
全天に散りばめられた星々を眺めていたのですが、
これだったら何時間でも
見ていられると思うくらい
感動的なときを過ごさせてもらいました。

今回は、敢えて月明かりのない日を選んで、
旅行の日程を決めましたが、
それでも天候までは予想することはできません。
でも今回は星を見るのには絶好の日でした。
先日は見えなかったと言っていましたから、
今回は本当に運がよかったと思います。

摩周湖と天の川を見るという
二大目標を達成した今回の旅行は大満足でした。

都会生活を離れ、携帯電話もオフにし、
大自然に恵まれた北海道の地で、
のんびりとした時間を過ごすのは
この上ない幸せを感じさせてくれます。

来年も、少しコースを変えて
もう一度行ってもいいかなとも
思っているくらいです。
今から、来年が楽しみになってきました。

あっ、書くのを忘れていましたが、
今回の旅行は嫁さんとの二人旅でした。


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韓国に行ってきました!

2014年08月11日14:27

先日済州島(韓国)へ2泊4日の旅に嫁さんと一緒に行ってきました。
どうしても船旅がしたくて、行きは大阪南港からパンスタードリームに乗り
釜山港までクルーズの旅を満喫してきました。
午後3時半に出発、明石海峡、瀬戸内海、関門海峡を通り、
釜山港に到着したのが翌日の10時半でした。

客室は個室を予約したのですが部屋はあまり大きくなく、
おまけに「船内のご案内」の小冊子が部屋に置いてあったのですが、
その表紙に「日本語はありません」と書いてありました。
つまり韓国語のみの案内ということです。
大阪と釜山を結ぶ船なのですから、「日本語はありません」と宣言せず、
せめて日本語訳を作る努力はしてもらいたいですよね。

夕食は、他の一般客とは別の特別食でしたが、
あまり好きでない参鶏湯(サムゲタン)だったので、満足感は今ひとつ。
ワインが1本ついていたのですが、ビールが飲みたくて
生ビールを2杯ばかり飲みました。
嫁さんもビール1杯とワインを飲んでいましたが、
その後、気分が悪いと言ってトイレで吐いていました。

釜山に到着後、しばらく町中をプラプラし
16時の飛行機で済州島に飛びました。
ホテルはW新済州という普通のビジネスホテルでしたが、
部屋はVIPルームを取りました。
でも料金は一泊1万3千円くらいですから十分に安いですよね。

ホテルの近くで地図を片手にホテルを探していると、
一人の男性が声をかけてくれて、
あれこれ調べたり近所のお店で聞いてくれたりして
ホテルまで連れて行ってくれました。
韓国人は観光客には優しいですよね。

ホテルの部屋は広くてよかったのですが、風呂が入りにくかったです。
入り口の戸を開けるとすぐ右側にトイレがあり、
そのまま奥に歩くこと5メートル、その距離の長さにもびっくりしましたが、
その先にあるバスタブがなぜか横ではなく縦に設置されており、
そのため風呂に入るのに高さ40cm、幅60cmもある縁の部分を
またいで乗り越えないと湯船にたどり着けないという
何とも入りにくい風呂でした。
とても日本では考えられない構造でした。

夕食は近くの居酒屋さんで、貝の盛り合わせをつまみにビール4本飲みました。
アワビやサザエなど5種類もの新鮮な貝が盛りだくさんで3000円。
ただし、ビールのコップには口紅がしっかりついていたので
あまり清潔とは言えない店でした。
私はあまり気になりませんけどね。

次の日は朝7時半にホテルを出て、
バスで西帰浦という観光名所に行きました。
そこのスタバのようなお店でコーヒーを飲み
いざ出発、お店の前の道を渡ると、
いきなりパトカーに呼び止められてしまいました。
横断歩道以外のところを横切ると罰金なのだそうです。

私たちは日本人であり韓国語も英語も全くわからないと言ったら、
諦めてくれないかと思ったのですが甘かったです。
ちゃっかりスマホで日本語訳の文章を見せられ、
あっさり違反切符を切られてしまいました。
もっとも罰金2,000円ですからたいしたことはなかったですが。
これも旅のよい思い出です。

あれこれ周り、昼食を食べようとお店を探していると
タクシーに呼び止められたので、それに乗って
お目当てだった「記憶に残る店」というお店に入り、
海鮮鍋とビールを注文、たっぷり食べて飲んで二人で5,000円くらいでした。
あ~腹一杯、満足、満足。

その後、再び観光へ。近くにある正房瀑布という滝を見ながら涼しさを満喫、
帰ろうと思い歩き始めると、
何と先程のタクシーの運転手さんがいるではないですか。
無視するわけにも行かず、とりあえずウェドルゲという
人の顔のように見える岩のある海岸まで乗せてもらいました。

そこで30分程ブラブラし戻ってくると、
またもや、先程のタクシーの運転手さんが待っているではないですか。
多分私たちを待っていたのでしょう。
他にタクシーもなかったので、乗ることにしました。
本当は近くのバス停まで乗せてもらう予定でしたが、
色々親切にしてもらったので、そのままホテルまで乗ることにしました。
距離にして40キロ程度ありますので、時間にして約1時間はかかったのですが、
それでも値段は3,700円でした。
日本に比べると韓国のタクシーは本当に安いですね。

夜はホテルの近くのおでん屋さんに行きました。
メニューは4種類しかなかったのですが、
韓国おでんと関西おでんのどちらがよいかと聞かれたので
関西おでんと言ってしまいました。
ここはやはり韓国おでんと言うべきでしたよね。
中身はおでん鍋でした。ここでもビール4本飲みました。
客は私たちだけだったこともあり、
特別サービスだと言ってくれたのがなぜか目玉焼きでした。
なぜ目玉焼きを出してくれたのか、全くわかりませんが、
もしかしたら日本人は目玉焼がすきだとでも思ったのでしょうか。
何ともびみょーな気分になりました。

そして次の日は帰国日です。
国内線の空港でお土産を色々買ったのですが、
お店の人がみんなサンダル履きだったのにはちょっと驚き。
とてもローカルな感じがしました。
10時には再び釜山に戻り、そこで昼食。
酒が飲めそうな適当なお店を探し、
そこでスンデという豚の腸に色々なものを入れたソーセージのようなものを注文。
これが意外とおいしかったですね。
十分にビールのつまみになりました。

そして金海(キメ)国際空港に到着。
時間があったのでレストランで一休み。
ハイトとカスという2種類の銘柄のビールが置いてあったので、
私の好きなハイトを注文すると
ハイトは冷えていませんと言われてしまいました。
仕方なくカスを飲むことにしました。
それにしても冷えていないビールがあるなんて信じられません。

そして無事関空に到着。
京都で途中下車し夕食を食べることにしました。
駅前のアバンティ内にあるお好み焼き屋に入り、
モダン焼と豚平焼、それに生ビールを注文、
おいしく頂き、満足満足。
そして一路自宅へ。

今年の韓国旅行も無事終了しました。
ずっと飲んで食べての旅でしたが、それが楽しいんですよね。
とにかく飲めたらOKです。
来年もまた来ます(予定)。

釜山、二泊三日の旅

2013年08月06日17:11

夏休みを取らせてもらい、釜山(韓国)に行ってきました!
と言っても長い休暇は取れないので、
7月30日(火)~8月1日(木)という平日の3日間のみでしたが、
病院から解放されるという最大の目的は達成されたので
私としてはこれで十分です。

解放が最大の目的であれば、第二の目的は飲むことでしょう。
別に高級なお酒をたくさん飲むという意味ではなく、
つまみを食べながら大好きなビールが飲めたらそれで十分です。
やっぱり夏場のビールは外せません。

今回の釜山旅行では、この二つの目的が達成できたので十分に満足でした。
もちろん観光もしましたが、これは付け足しの感が否めません。
ショッピングには興味がないのでしませんでした。
一緒に行った妻からは、
「娘と来たら楽しいだろうなあ」と言われてしまいましたが、
それでも私はめげません。

飛行機は11時55分関空発でしたので、
先ずは待ち時間を利用して、空港内でビールを一杯、いや二本でした。
釜山の金海(クメ)国際空港には13時半頃到着。
リムジンバスに乗って宿泊地であるタワーヒルホテルには15時に到着。
すぐさま町中に繰り出し、プラプラしているうちに17時になったので、
早速、お店に入って飲むことにしました。

最初にガイドブックにも載っていたマッコリの専門店に入ったら、
なんと、ビールは置いていないと言われ、ショック!
結局そこは、そのまま出て近くの焼き鳥屋さんに入ったのですが、
今度は、なぜか今日は焼き鳥が出せないというので、またまたショック!!
韓国語がよくわからなかったので、詳しい理由はわかりませんでしたが
焼き鳥を食べに入ったのに焼き鳥が食べられなくては意味がないので、
その店も出ることにしました。

気を取り直し、近くの海鮮居酒屋に入りました。
ここでようやく食事にありつけました。
海鮮盛り合わせやヒラメのお造り等々、
それにビール4本と百歳酒1本飲んで、ちょうどいい気分になりました。
二人で6,000円程度でしたから、手頃なところでしょう。
帰りは近くのコンビニで梅酒やワイン、それにつまみを買い、
ホテルで11時頃まで飲んでいました。

釜山のお店は、日本語表記をしているお店も結構あるのですが、
よく字が間違っていて、それが面白かったですね。
例えば、レストランが「レストラ。」や「レストラソ」になっていたりして、
そんなのを探しながら歩くのも、ちょっとした楽しみでした。

さて、二日目はどうしようかとあれこれ考えていたのですが、
釜山は半日で飽きたので、
今日は慶州(キョンジュ)へ行こうと言うことになりました。
韓国版新幹線であるKTXに乗り、約30分で新慶州駅へ。
そこからバスを乗り継ぎ、仏国寺や石窟庵という世界遺産を見てきました。

石窟庵に着いたのが13時でしたので、とにかく昼飯を食べようと思ったのですが、
そこは山奥ということもあり、ごく簡単な食堂しかありませんでした。
昼は麺類だろうと考え、ラーメンを注文しました。
わかってはいたのですが、やっぱりインスタントラーメンでした。
もちろん缶ビールも注文して、ちょっと一息。
韓国まで来て、インスタントラーメンはないよなとも思ったのですが、
これも旅の思い出ということで、よしとしました。

山奥まで歩いて、ようやくたどり着いた寺院にある釈迦如来坐像を1分で見終え、
そのまま再びバスに乗り慶州駅まで戻ってきました。
慶州中心部にもたくさん世界遺産とやらがあるのですが、
とりあえずひたすら歩いてきました、夜のビールを思い浮かべながら。

再びKTXで釜山に戻り、ホテル近くでお店を探していると、
おいしそうな店が目に飛び込んできました!
なんと、サラリーマン金太郎!があるではないですか!
これはれっきとした焼き鳥屋さんです。
先日のリベンジという意味もあり、すぐさま入りました。
店に入ると「いらっしゃいませ」と日本語で挨拶されびっくり。
でも他はすべて韓国語でした。

店内には、日本映画の張り紙などもありずいぶんと日本的でした。
「ヱビスビールあります」という看板もあったので、
ヱビスビールもあるのかなと思いメニューを見ましたがありませんでした。
「ヱビスビールあります」というのは、単なる飾り看板だったんですね。

ここで焼き鳥をあれこれ食べ、ビールを4本ほど飲み、
気分、気分になったところでお会計、7,000円でした。
ちょっと高めでしたが、まあこんな感じでしょう。

もちろん帰りにコンビニに寄り、焼酎とつまみを買って
あとはホテルでチマチマ楽しんでいました。
これで二日目も無事終了。

最終日は午前中にお土産を買い、
お昼には釜山の金海国際空港に到着、
そこで韓国に来て初めての韓国料理である豆腐チゲを食べました。
もちろんビールと一緒です。
そして16時の飛行機で一路関空へ。

特急はるかで京都まで戻り、京都駅で夕食を食べることにしました。
近くの居酒屋さんで、串カツと天ぷら等々、それとビール大ジョッキ。
やっぱり日本の居酒屋さんが一番落ち着いて飲めますね。
ひとしきり飲んで、あとは電車で無事帰宅、すでに21時半でした。

常に拘束感を感じていた私にとって、この三日間は本当に開放感がありました。
病院からの電話を気にしなくてよいなんて、本当に夢のような日々でした。
おまけに昼からビールは飲めるし、大好物の魚介類や焼き鳥も食べられたし。
韓国内で使ったお金は、お土産代を除けば二人で約3万円でした。
とても安上がりな旅行でした。日本国内で飲むより安いですよね。

飲むのと携帯電話を持たないで過ごすのが主な目的なら、
わざわざ韓国に行かなくてもいいかもしれないなあとも思ったのですが、
でも、やっぱり海外に出るというのは、リフレッシュできていいですね。
来年は、どこに飲みに行こうかなあ…。

テーマ : 韓国旅行
ジャンル : 旅行

3泊4日ソウル飲み歩きの旅(2)

2012年08月14日07:44

ソウル3日目の朝は、
先ずホテル横にあるスターバックスに行き、
コーヒーとサンドイッチを食べながら本日の行動予定を立てました。
だいたいのスケジュールも決まったところで10時にはホテルを出発。

私としては外を歩き回るのも暑いので、室内で過ごせるところがよいと思い、
午前中の最初はソウル歴史博物館へ行くことにしました。
ソウルの歴史や時代の移り変わりによる変化を知ることができ、
十分楽しい時間を過ごすことができました。
あれだけの内容があって入場料無料だなんて太っ腹ですね。

次ぎに行ったのは、そこから歩いて15分程のところにある
西大門刑務所歴史館でした。
ここは抗日運動(独立運動)を行う韓国人が捕らえられた場所で、
拘禁室、拷問室、地下監獄、死刑場などがありました(詳細は省略)。

この歴史館をあとにした頃はすでに12時半を過ぎていました。
その後、本日のお目当てである北村(プッチョン)へと移動。
北村は韓屋と呼ばれる伝統家屋が多く残っていて情緒あふれる場所で、
観光客も多く訪れるところのひとつです。
先ずは観光案内所に寄って日本語の案内を入手。

動き回る前に、とりあえず腹ごしらえをしよと思い、
適当なお店はないかとキョロキョロしながら歩いていると、
生ビールの絵の書いた看板が目に入りました。
それに惹かれて店内に入ると、そこは日本食のお店でした。
メニューをみるとラーメン、丼、定食等々があり、
私はヒレカツ定食を、嫁はカツ丼を注文、
そしてお目当ての生ビール大(750ml)も2杯たのみました。

このお店のビールジョッキは陶器でできており、
しかも口の広い花瓶のような形をしていたので、
両手で持たないと飲めなかったのですが、
炎天下の中を歩いてきて喉もからからだったせいもあり、
この豪快なジョッキで飲むビールは最高でした。

ヒレカツをつまみにしながら、さらに500mlの生ビールを追加、
ほろ酔い気分になり、再び気力もわき上がってきました。
ちなみに食事代は二人で17,700ウォン(約1300円)、
生ビール2,000mlで14,000ウォン(約1,000円)と
とても安上がりで満足度の高い昼ご飯になりました。

14時にお店を出て、あとは北村の町並みをひたすら歩いていました。
冬ソナの中でユジンが通っていたという高校もありました(詳細は省略)。
2時間近く歩き回ったあと、一度行ってみたかった大型書店へ。
しかしここにたどり着いた頃には、すでに疲労困憊状態。
みんな地べたに座り込んで本を読んでいる光景が新鮮でしたが、
結局30分もしないうちに書店をあとにしました。
本当はこのあとロッテ免税店などに行く予定でしたが、
何はともあれ、しばらく横になって休みたいという衝動には勝てず、
そのままタクシーでホテルに帰り、1時間ほど昼寝(夕寝?)をしていました。

ちょっと休んで少し元気が戻ってきたところで、19時に再びホテルを出発。
ソウル最後の夜は明洞で食事をしようと思っていたので、
先ずは明洞まで出ることにしました。
本当はホテルから歩いてもいける距離なのですが、
体力が付いていかず、結局タクシーに乗ってしまいました。

前から行きたいと思っていた「風月」を見つけ、そこでお好み焼きを食べました。
関西では有名なお好み焼き屋さんですが、ソウルにもあるんです。
昨年来たときに見つけたんですが、その時は入りませんでした。
空いているだろうと思いきや、これが若者でいっぱい、
結局30分程待たされてようやく席に着けるという繁盛ぶりでした。

お店の入り口にある看板には日本語で
「大阪の伝統の味、守ってます」と書いてあるだけのことはあり、
日本で食べるお好み焼きと味は同じでした。
ここではお好み焼き(豚)と焼きそば+豚平焼きのセットメニューを注文、
あとはお決まりのビールで乾杯。

隣のカップルが店員さんに何やら言うと、キムチをもって来るのを見て、
私もまねをしてキムチを注文したら、ちゃんと持って来てくれました。
メニューを見直しましたが、やはりキムチなどありません。
韓国でキムチを注文してお金を取ったら、そりゃ怒られるでしょうと思いつつも、
恐る恐る伝票を見ると、やはり料金には入っておらず、ホッと一安心。
日本で食べたら300円は取られますから、なんか得した気分でした。

でも、この日は疲れていたせいか、やや体調不良。
そのためビールも二人で3本しか飲めませんでした(いつもと同じ?)。
ちなみにお好み焼きセットは21,000ウォン(約1,500円)、
ビール3本で13,500ウォン(約1,000円)と日本よりは安めでした。
本当は生ビール(スーパードライ)を飲みたかったのですが、
1杯8,000ウォン(約600円)と地元のビールの倍の値段でしたので、
今回はあきらめることにしました。

ちょうどよい満腹感でお店をあとにし、
そこからは地下鉄で帰り、ホテルに着いたのは21時を過ぎていました。
私は疲れ切っていたので、そのまま寝込んでしまいましたが、
嫁さんは、残っていた百歳酒をチマチマ飲みながら、
夜中までオリンピックを見ていました。

考えてみると、本日はソウルにいながら韓国料理は全く食べませんでした。
朝はスターバックス、昼は和食、夜はお好み焼きですから、
別にわざわざソウルに行って食べなくてもよいのにと思わるかもしれませんが、
目的はおいしく飲むことですから、これでよいのです。

そもそも普通の韓国料理は一品の量が多く、
少量ずつをあれこれ楽しむというのが難しい気がします。
そうであれば普通の居酒屋さんにでも行って、
あれこれ食べた方がずっとおいしく飲めますよね。
参考までに、明洞にも居酒屋の「笑笑」が進出していました。
今度は是非、ソウルの「笑笑」で飲みたいですね。

そしていよいよ最終日、と言っても、この日はただ日本に帰国するだけですが‥。
朝6時30分の空港行きのシャトルバスに乗るために5時30分に起き、
7時半過ぎには仁川空港に到着しましたが、搭乗手続きの窓口に長蛇の列。
結局1時間も並ぶことになってしまいましたが、
余裕も持って出てきていたので問題はありませんでした。

空港内の食堂で、私はおかゆ、嫁は韓国風のり巻きを食べました。
最後くらいは韓国料理で締めないとね。
もちろん朝にビールは飲んでいません!(強調することでもないんですが‥)
出発から約2時間後の12時に無事、関西国際空港に到着。
その後「はるか」に乗って京都まで戻ったのですが、この時すでに14時。

昼食はまだ食べていなかったのですが、
中途半端な時間に食事をすると、夕食が食べられないと思いつつも、
結局、京都駅八条口を出たすぐの所にあるラーメン屋さんに入り、
そこで生ビールセット二人前と九条葱ビールセット一人前を食べてしまいました。
合計で2,960円でしたので、
先日のお好み焼きが約2,500円であったことを考えると、
やはり日本は高いですよね。

そこからJRで自宅まで帰り、久しぶりに家族みんなの顔が揃いました。
すでに夕方になっていたので、
夕食は、みんなで近くの焼き鳥屋さんに行くことにしました。
私はお腹がいっぱいであまり食べられず、
生ビールも2杯しか飲めませんでした。

6人家族であれこれ食べて総計16,200円、
ちなみに、これをウォンになおすと225,000ウォンになります。
ウォンで買い物をすると10,000ウォンが高額に思えてしまうのですが、
実際には720円程度ですから、やっぱり安いんですよね。
日本に帰ってきてあらためて、円とウォンの感覚の違いを実感しました。

こんな感じで、3泊4日ソウル飲み歩きの旅は終わりました。
結局、韓国にいた丸3日間のあいだに飲んだお酒は、
ビール500ml×21杯+百歳酒2本+葡萄酒+トンドン酒であり、
これを嫁さんと二人で飲んでいるので、適量といったところではないでしょうか。
日本に戻っていて体重を量ったのですが、出かける前と変わっていませんでした。
適度に飲んで、適度に食べて、適度に運動したという、
とても健康的な3泊4日の旅だったと思います。
来年も是非行きたいですね、飲み歩きの旅に。

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

3泊4日ソウル飲み歩きの旅(1)

2012年08月13日08:17

8月7日~10日までの3泊4日でソウルに行ってきました。
本当は家族みんなで行く予定でしたが、
諸事情により嫁さんと二人だけの旅行になりました。
昨年に続き2度目のソウルです。

今年も、ホテルや飛行機の手配は私がしました。
昨年は、嫁さんにとって初の海外旅行ということもあってか、
結構うれしそうで、ガイドブックを買ってあれこれ見ており、
準備に余念がありませんでした。
しかし今年は出発4日前になっても、韓国に関する話しは一切出ず、
どこのホテルに泊まるの?とも聞かれず、関心の低さが伺われました。
そう言えば、昨年ソウルから戻ってきた際に、
「来年は愛(娘)と一緒に行こう!」と言っていたことを思い出しました。

そう言う私も4日間、仕事から解放され、
携帯電話を持たないですむ日々をずっと楽しみにしていたのですが、
なぜか今ひとつ気乗りのしないまま、
結局、出発当日を迎えることになりました。

12時50分関空発の飛行機に乗るために家を8時30分に出ることにしました。
「もう8時半」と言われたので、家を出て最寄りの駅まで車で行ったのですが、
腕時計を見ると、まだ8時25分ではないですか!
「まだ8時半になってないやん」と言うと、もう過ぎていると言い張るのです。
確かに駅のホームの時計は8時半を過ぎていました。
ということは私の時計が止まっているの‥??? ショック!!!
でもこれはきっと、時間を気にせずに楽しんできなさいという、
天からの思し召しだと解釈、開き直って関空へと向かいました。

手続きも終え、出国までまだ時間があったので、
景気づけに空港内にある中華料理店で、2人でビールを3本飲みました。
もちろん、餃子や唐揚げをつまみにしながらです。

そして14時には仁川(インチョン)空港へ到着。
先ずは1万円のみ両替、1万円が136,000~142,000ウォンでしたから
1,000ウォンが70~73円といったところでしょうか。
高級?リムジンバスで宿泊先のラマダホテル&スウィート南大門へ。
バス代は1人15,000ウォンでした。
高そうに感じるのですが、
日本円になおすと約1,000円ですから安い方だと思います。

無事ホテルに到着、チェックインしたのが16時30分頃でした。
ここは一応三つ星ホテルなのですが、
バスルームのカギは閉まらないわ、シャワーのお湯は出ないわと、
まあいろいろ不備はありました。
でも、これしきはすべてご愛敬ということで、よしとしました。

とりあえずソウルの繁華街である明洞(ミョンドン)まで出向きました。
途中、日本語の看板もかなり多かったのですが、
「マツサーヅ」とかいう誤字のものもよく見かけ、
日本人には楽しめました。

さて初日のお目当ては地下鉄新堂(シンダン)駅近くにある刺身センター。
ここでお刺身をたらふく食べるのを楽しみにしていました。
光州水産(クァンジュスサン)というお店に行ってヒラメ(小)を注文しました。
ここは地下にある一般大衆的なお店であり、店には扇風機しかありませんでした。
こんな素朴で気楽なお店が好きなんです。

韓国では刺身を頼むと、頼んでいないものがいろいろと付いてきます。
今回はウズラの卵、サラダ、枝豆、冷や奴、キムチ、らっきょう、バターコーン、
エビ、サンマの焼き魚、チジミ、エリンギ炒め、巻き寿司、にぎり寿司‥
あともう何が出てきたか忘れましたが、お腹が一杯になってきた頃に
ようやく注文したヒラメが大皿一杯に出てきました。
これを葉野菜で包み、辛味噌やニンニクと一緒に食べます。
もうこれ以上食べられないと思っていると、最後にメウンタンと呼ばれる
唐辛子がたっぷり入った辛いアラ鍋が出てきました。
汁だけ少し飲みましたが、出汁がよく出ていてすごくおいしかったです!
でもお腹いっぱいで食べられませんでした、もったいない!

これで35,000ウォン(約2,500円、しかも二人分です)でした。
もっともお酒を注文しないわけがなく、
この日はビール4本、百歳酒(ペクセヂュ)と葡萄酒(だと思う‥)を飲み、
こちらは合計32,000ウォンくらいでした。
最後は酔いと満腹感で二人ともフラフラ‥
あとはタクシーでホテルまで帰り、
ベッドに倒れ込むやいなやバタンキュ―でした。

二日目の朝食は、ドラマ「華麗なる遺産」で有名なソルロンタンを食べました。
ソウルに来たからには、韓国料理らしいものも食べようと思いまして‥。
さすがに朝からビールは飲みませんでした。

この日はソウルから南へ約50kmのところにある
世界遺産の都市、水原(スウォン)と韓国民俗村へ行ってきました。
地下鉄に乗ること約1時間で、10時過ぎには水原駅に到着しました。
料金は1,650ウォンですから120円もしません。
それにしてもソウルの地下鉄は安いですね。

地下鉄に乗っていると、途中なにやら変なおじさんが乗って来て、
クールタオルや針の糸通し機、トウモロコシなどを売っていました。
こんなもの買う人がいるのかなあと思いきや、数人が買っていました。
クールタオルは炎天下を歩くのに便利だと思い、私も買ってしまいましたが‥
ひとつ5,000ウォンのものを2本、合計10,000ウォン(約720円)でした。

水原に到着後、観光案内所で日本語の案内をもらい、
それを持ってプラプラと2時間ほど歩いて来ました。
首には先ほど買ったクールタオルをしっかり巻いて。

水原駅に戻ったのが13時前。
その後、民俗村に行く予定でしたが、
次の無料シャトルバスが14時30分でしたので、
とりあえず昼食を食べることにしました。

駅ビルの7階くらいにあったレストランに入り、
チゲと肉の炒め物がセットになったような定食を1人前だけ注文し、
これを二人で食べました(13,000ウォンで約940円)。
これにビール4本で16,000ウォン(約1,150円)
どうも食事をすると、それと同じくらいの飲み代がかかるようです。

それにしても韓国の人はよく食べますね。
二人で食べた定食を、普通の女性は一人で食べ、
さらにそれに一品くらい追加して食べていましたからねえ。
それでいて、あまり太っていないのが不思議です。
キムチとニンニクの力でしょうか?

ビールも飲んでほろ酔い気分になったところで、
2時30分発のシャトルバスに乗って民俗村へGO!
運転手さんの大きな声がするなと思っていたら、
すでに民俗村に到着していました。
すっかいりねむってしまっていました‥。

民俗村を1時間くらいプラプラ歩き、ちょっとくたびれてきた頃に
食堂が見えたので、ここで一休みすることにしました。
ここではさすがにビールはやめて、
その代わりにトンドン酒というマッコリの親戚のようなお酒を飲むことにしました。
つまみは串焼き1本のみ。でも、これがなかなかおいしかったです。

あとはお土産屋さんでお土産を買い、
再び、帰りのシャトルバスに乗り込んだのが16時30分。
水原に到着後、そこから特急列車(セマウル号)に乗ってソウルへと帰りました。
ソウルまで一般指定席4,800ウォン(約350円)ですから、これも安いですよね。

ところでソウルの電車には改札がないんです。
切符を買って歩いていたら、いつの間にかプラットホームにいました。
帰りもそのままソウル駅の外に出られました。
地下鉄はちゃんと改札口があるのに電車はないというのは不思議です。
もっとも、途中、車掌さんのような人が席をチェックしに来ていたので、
指定席券を買わずに乗っていたら
すぐに分かるという仕組みなのかもしれませんね。

19時にようやくソウル駅に到着。
もうこのあと、さすがに夕食を食べに行く元気は残っていませんでした。
ホテルの近くにあるファミリーマートであれこれ買い込んで、
それを夕食にすることにしました。

日本のビール(プレミアムモルツ)があったので、
500mlのものを2本と海外のビール500mlを1本買いました。
日本のビールは高めで1本4,300ウォン(約310円)でした。
先日の刺身センターで飲んでおいしかった百歳酒もあったので
これも1本お買い上げ。
あとは缶詰やチーズ、キムチ、おつまみ等々を買って、
合計34,100ウォン(約2,400円)でした。
あとはホテルでのんびりとオリンピックを見ながら、
ビールと百歳酒を飲んでいました。
あ~満足、満足。
そして、11時頃には寝ました‥多分。
―次回に続く―

テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行


プロフィール

黒丸尊治

Author:黒丸尊治
もともと心療内科医でしたが、縁あって今は緩和ケア医として仕事をしています。もともと、コミュニケーションや「心の治癒力」に大変興味をもっており、今はホリスティック医学にもかかわっています。どちらかというと、のんびり屋でマイペースです。あまり人と同じことをしたくないという、天の邪鬼なところあり。
ホリスティックコミュニケーション実践セミナーHPはこちら。
http://holicommu.web.fc2.com

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